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民主・都みらい議員団ニュース 54号
e−mail:kyosiku@mbox.kyoto−inet.or.jp 2005.02.21
TEL:222−3724 FAX:211−0523 発行人 鈴木マサホ
平成18年2月定例市会始まる
─会期日程─
臨時市会が1月に開会(詳細は裏面)されたため、慌しい日程の中、2月定例会が10日告示、17日の提案説明により始まりました。
この定例会で提案されたのは123議案で、うち平成17年度補正予算が13件、平成18年度予算が22件となっています。会期は29日間となっており、23日・24日に各会派の代表質疑が行われ、24日にはわが会派から鈴木マサホ議員、山岸たかゆき議員が代表質疑致します。その後、連日各局別の審議を行い、3月16日に討論結了、17日に最終本会議を迎える予定です。
─2月定例会の審議について─
この市会は、平成18年度の一般会計ならびに公営企業会計の予算審議が中心となりますが、10月実施予定のごみ袋有料指定袋制の実施が盛り込まれていますし、介護保険法の見直しに伴う介護保険料の改定が追加議案として提案されることが見込まれていることから、効率性や有効性、そして窓口対応などの状況を確認し、しっかりと審議していかなくてはならないと考えています。
また予算においては、
@障害者自立支援法の施行により発生する障害者負担を軽減するための「在宅自立支援給付費」創設、
A住宅用火災警報器の設置促進、
B京都市立音楽高校移転整備、など、154項目の新規政策が予算化されています。
私たちが予算要求した内容もいくつも盛り込まれていることから、より精度を高め、うまく機能するよう予算審議の中で求めていくつもりです。
この他にも「京都文化芸術都市創生条例」、国民保護法に基づく「京都市国民保護協議会条例」など京都市の方針を定める議案もあることから、予算以外の審議にも多くの時間を要することが予想されます。わが会派としても各委員会でしっかりと議論をし、そして慎重に審議をして判断をしていきたいと考えています。18年度予算と17年度補正予算以外の主な議案は次の通りです。@「京都文化芸術都市創生条例」の制定、
A出産育児一時金の増額などが盛り込まれた「京都市国民健康保険条例」の一部改正、
B「京都市国民保護協議会条例」の制定、
C京都市立小学校冷房化事業実施契約の締結、
D「京都市魚アラリサイクルセンター」新設工事請負契約締結、などです。
これらの議案は委員会付託で審議されることになります。 なお、普通予算特別委員会のメンバーは下記のとおりです。
| ○ 普通予算特別委員会第一分科会 |
今枝、山口、安孫子、隠塚 |
| ○ 普通予算特別委員会第二分科会 |
宇都宮、砂川、山岸 |
| ○ 公営企業等予算特別委員会 |
小林、鈴木、宮本 |
山岸たかゆき議員、鈴木マサホ議員が代表質問します
2月24日(金)午後1時00分ごろから、わが議員団を代表し、鈴木マサホ議員、山岸たかゆき議員の順で18年度予算などについて質問します。是非、傍聴にお越し下さい。また、KBS京都テレビでも中継されますのでご覧下さい。質問項目は下記の通りです。
| ○鈴木マサホ議員(左京区) |
○山岸たかゆき議員(伏見区) |
・桝本市政の十年間
・今後の京都像
・家庭ごみの有料指定袋導入について
・地域力をキーワードにして安心・安全のまちづくりと地域福祉・同和行政
。 |
地球温暖化対策条例の目的達成に向けた環境マネジメントシステムの確立
「経済教育」という新たな体験学習における倫理観の授業導入
・情報分野のユニバーサルデザイン推進には「子どもの視点」でやさしい情報発信が必要 ・「京都いつでもコール」利用促進のための今後の取組み
|
─1月臨時市会─
約3万7千人の署名に基づき、直接請求による「京都市無防備・平和都市条例」の提案がなされたことから、1月23日に臨時市会が召集されました。
私たちの会派でも、「京都市が平和都市であり続けなくてはならない」との強い信念を持っておりますが、京都市では昭和32年に「平和都市宣言」、昭和53年に「世界文化自由都市宣言」を行うに留まらず、世界歴史都市連盟でも声明を出すなど、日本における地方自治体の権限でできることを取り組んでいたこと、また地方自治体の権限を超えた条例の有効性、更にはジュネーブ条約の国際的効力などを総合的に判断し、市民に誤解を与えかねない条例の制定には賛同しかねると結論づけました。多くの会派で同様の判断がなされたことから、今回提案されました「京都市無防備・平和都市条例」は否決され、制定には至りませんでした。
地方の時代であり、市民提案や議員提案の条例が増えてくるはずです。今回は残念ながら制定には至りませんでしたが、大局的な見地から常に判断できるようこれからも心掛けたいと考えております。
─民主党京都府連定期大会開催─
2月4日に民主党京都府連定期大会が約300名の党員やサポーター参加の下、ルビノ堀川にて開催されました。桝本市長・山田知事など来賓も多数出席いただき、17年度の活動総括、18年度の活動方針、ならびに統一地方選挙の第一次公認候補者の発表がなされました。京都市会の第一次公認候補者は次の通りです。
(北区)平井斉己、片桐直哉 (上京区)小林昭朗 (左京区)鈴木正穂、隠塚 功 (中京区)安孫子和子 (東山区)中野洋一 (山科区)山口幸秀 (下京区)今枝徳蔵
(右京区)宮本 徹 (西京区)藤岡強志、天方浩之 (伏見区)砂川祐司、山岸隆行
編集後記
2月16日で京都議定書発効から1年が経過しました。昨年、ファッションではクールビズ・ウォームビズ商品が、家電製品では高額でも省エネ商品が売れました。生活のあり様を見直せば、まだまだ環境に良いことは身近にあります。もう一度見直して自分ごととして取り組んでいきたいものです。 (隠塚 功)