| MASAHO.COMへ | 53号 |
| 民主・都みらい議員団ニュース52号 e−mail:kyosiku@mbox.kyoto-inet.or.jp 2005.12.22 TEL:222−3724 FAX:211−0523 発行人 鈴木マサホ |
||||||||||||||||||||||||
| 平成16年度一般会計決算を認定、指定管理者の指定等を可決する | ||||||||||||||||||||||||
―11月市会定例会―11月10日告示、17日の招集本会議で始まった11月市会定例会は、21日・22日の両日に代表質問が行われ、わが議員団より宇都宮壮一議員と隠塚功議員が質問に立ちました。(質問項目については下記参照)12月16日の最終本会議では、付託されていた議案についての各委員会における審査状況が各委員長より報告された後、平成16年度一般会計決算を認定のほか、平成17年度一般会計補正予算、市街地景観整備条例の一部改正、過疎地域自立促進計画の策定(京北地域)、金融機関の指定など、合計344件の議案(市長提案334、議員提案10)を可決しました。 また、本定例会の議案の大半を占める「指定管理者の指定」関連議案については、今回の指定候補者の大半が従来の外郭団体などであり、指定管理者制度の本来の目的である「官から民へ」の趣旨から問題が残るということで、市当局にさらなる外郭団体改革、指定管理者選定手続の見直し、指定管理者の経営状況チェックなどを求める付帯決議を付けました。 |
||||||||||||||||||||||||
| 宇都宮壮一議員と隠塚功議員が代表質問する | ||||||||||||||||||||||||
| 宇都宮壮一議員は、経済活性化により本市の財政を健全化する立場から (1)自主財源の拡充のほか、 (2)今後の本市における生活保護および医療・介護保険制度と国への要望、 (3)教育における府、市、私学の役割分担、 (4)景観行政に関する国家予算要望の見通しといった財政問題を中心に大局的見地から質問するとともに、 観光客5000万人構想を見据えて、 (5)観光振興と時代祭の土・日開催のほか、 昨今の状況を見ると地震災害だけでなく水害対策にも注力する必要から、 (6)水害対策の充実強化について格調高く質問しました。 隠塚功議員は、これまでの経歴と政治が国民の生命と財産を守る活動をしているのかに疑問を感じたことが政治家をめざすきっかけとなったことに触れながら、 (1)災害ボランティアセンターの設立について質問するとともに、 (2)東京にある京都館の見直しのほか、パブリックコメントや全市において元学区単位で開催されている市民意見交換会での意見・要望を真摯に受け止めることを要望するとともに、 (3)家庭ごみの有料指定袋制導入について、市民の理解が得られるよう求めるなど、 議員として3度目の代表質問を堂々と行いました。 |
||||||||||||||||||||||||
| わが議員団、普通決算特別委員会で奮闘する | ||||||||||||||||||||||||
| 普通決算特別委員会では、第一と第二分科会に分かれて一般会計決算の審査が行われました。各分科会では、わが議員団の議員がさまざまな観点から質疑を行い、奮闘しました。主な質疑内容は下記のとおり。(五十音順) (注)小林、鈴木、宮本議員は公営企業等決算特別委員会の委員です。
(注)小林、鈴木、宮本議員は公営企業等決算特別委員会の委員です。 |
||||||||||||||||||||||||
| 5件の意見書と3件の決議を可決 | ||||||||||||||||||||||||
| 本市会定例会では、5件の意見書と3件の決議を可決しました。特に定例会の会期中に起こり日本中を衝撃に陥れた、広島・栃木・京都の宇治市と相次ぐ子どもを狙った痛ましい事件、マンションやホテルなどの耐震強度偽装問題に関する意見書・決議も含まれており、本市や国に抜本的対策の必要性を訴えました。 以下に項目のみ掲載させていただきます。 1.耐震強度偽造問題に対する意見書 2.子どもたちの安心・安全対策の強化を求める意見書 3.「事業仕分け」による行財政の効率化を求める意見書 4.人権擁護法の早期制定を求める意見書 5.「真の地方分権改革の確実な実現」を求める意見書 <決議> 1.同和行政の完全終結を求める決議 2.子どもの安全確保を求める決議 3.障害児者に対する福祉政策に関する決議 |
||||||||||||||||||||||||
| 平成18年度の予算要望書を市長に提出する | ||||||||||||||||||||||||
| 12月14日、2006年度(平成18年度)「政策提言−京都市予算編成に対する要望書」をわが議員団全員出席のもと桝本市長に提出しました。要望書の内容は、 1.市政への基本方針、2.平成18年度政策重点化方針に基づく予算要望(本市の政策重点化方針に合わせる)、3.市政改革への提言の3本の柱から成り、合計141項目の予算要望となっています。内訳は、市政の基本方針:4、政策重点化方針に基づく予算要望のうち、@景観・文化・観光を重点戦略とする歴史都市・京都の創生と美しいまちづくり:18、A市民参加による安心安全で個性ある地域まちづくり:26、B環境をあらゆる政策の基本とした環境共生型都市の実現:11、Cすべての市民が健やかに暮らせる福祉の充実:14、D子育て支援と学校教育の充実:22、E京都経済の更なる活性化と都市基盤整備:29、市政改革への提言:17です。そのうち重点項目として、「国家戦略としての京都創生」の一層の推進、社会全体で子どもを守る安心・安全ネットワークの構築、耐震強度偽装を防止する取組の強化、アスベスト対策の充実、家庭ごみの有料指定袋制導入における市民合意形成の取組など22項目を掲げています。 桝本市長からは「議員団の政策提言をしっかり受け止め、来年度も取り組んでいきたい」とのご挨拶をいただきました。わが議員団の提出した政策・要望の早期実現のためにも、桝本市政に対し前向きに協力していくつもりです。 |
||||||||||||||||||||||||
| 鈴木マサホ議員と山岸たかゆき議員が代表質疑の予定 ━2月市会定例会の日程が内定━ |
||||||||||||||||||||||||
| 平成18年度予算の審議を主な内容とする2月市会定例会の日程が内定しました。2月10日告示、17日招集本会議、23日・24日代表質疑、3月17日が会期末の本会議という日程です。なお、2月24日には鈴木マサホ議員、山岸たかゆき議員が代表質疑する予定です。どうぞご期待下さい。 | ||||||||||||||||||||||||
| 議員団他都市調査を精力的に行う | ||||||||||||||||||||||||
| 11月市会定例会閉会後の12月19日から21日にかけて、わが議員団で今後の市政の参考とするため他都市調査を行いました。なお、調査にあたり、早朝の時間帯を利用して本市取組状況の事前勉強会も行いました。行先と調査項目ですが,札幌市では、@札幌市コールセンター(本市で来年1月よりコールセンターが稼動することから)、Aススキノ条例(木屋町をはじめとする繁華街での「客引き行為」などの規制で来年早々に京都府迷惑防止条例が改正されるが、札幌市が先行して12月1日から同様の規制を行っていることから)、Bススキノ「歩行者とタクシーの空間併用実験」(嵐山・東山で実施の交通社会実験の参考とするため)、東京都では、C「東京文化会館」改修(予定されている京都会館改修工事の参考とするため)、品川区では、Dスチューデント・シティ(本市でも2007年1月のオープンをめざしていることから)、E幼保一元化施設「二葉すこやか園」(国において幼保一元化のモデル事業が実施されており、今後の参考とするため)について調査しました。過密なスケジュールではあったものの、大変有意義な調査ができ、今後の参考にしていきたいと思います。 | ||||||||||||||||||||||||
| 編集後記 | ||||||||||||||||||||||||
| 先日、全国公募で決定する今年の漢字一字は「愛」と発表がありました。愛・地球博の大成功、ハリケーンや地震の被災者救済、紀宮様と黒田さんのご成婚、純愛ブームなど「愛」の大切さを感じる一方、耐震強度偽装問題や相次ぐ児童殺人事件など「愛」の欠乏も実感した年でした。ところで、来年は戌年です。ドッグ・イヤーと呼ばれるほど変化が激しい時代にあって、犬のように厳しい冬でも外を走り回れるような元気を保ちつつ、さらに「愛」が感じられるまちをつくるため頑張る年にしたいと思います。それでは、皆さま、どうぞ良いお年をお迎えください。(山岸たかゆき) |
| このページのトップへ |